(ご案内)
【春の訪れ】
4年間の休止期間を経て、やっと、やっと、開催できます。
毎年楽しみにしていた、矢野中学校ギター・マンドリン部の皆さんによる スプリングコンサートです。
ギター・マンドリン部の素敵な音色は、春色の にわかに深まりを感じる頃と重なり、安らぎと感動を覚えますよ。
のどかな暖かい日に、さわやかな ”春の訪れ ”を感じてみませんか!!
皆様、お誘いあわせの上ご来場ください。
今回の合同演奏曲は、「春の訪れ」「祈り(マンドリンオーケストラ版)」「エンジェルコーラス」の3曲が選ばれました。
矢野中学校で合同練習も行い、とてもいい音色に仕上がってきています。
コンサートは3月24日(日)矢野公民館1Fホール14:00開演です。
瀬戸
かなうならもう一度会いたい。
さすが山口和夫さん!!
2月21日、市内のリーガロイヤルホテルで今年も広島交響楽団ファン感謝デーが開催されました。
広饗のフルメンバーとファン200名が集い、秋山和慶音楽監督の指揮による演奏や楽団員のクインテット演奏もあるなど楽しい交流会となりました。
その中で、指揮者コンクールが実施され、事前に申し込んでいた人の中から5名が当日抽選され、5番目として矢野マン指揮者の山口和夫さんが選ばれました。
広饗の演奏でベートーヴェン交響曲第5番「運命」の冒頭部分を5名が指揮の腕を競い、その結果、山口さんが見事1位を獲得しました。
秋山先生から記念品のCDや指揮棒を授与されお褒めの言葉をいただかれました。
次のようなコンクールの記事が載っていました。
”最後に振られた男性、まるでコバケン(小林研一郎)さんそのものでした。
開場は大ウケ&どよめき。 前の4人とは違ってオケも生き生きと鳴りました。
思わず下野竜也新監督が『何者ですか?』と質問されるほど。
ご飯の時に箸を片手に指揮をしながらCDを聴かれている成果なのだそう。
文句なしに秋山賞をかっさらっていかれました。”(アップルツリーのブログより)
先日の矢野マン練習日に山口さんは欠席でしたが桧垣さんから報告があり、やったぜ山口さん!と大喝采。
素晴らしい山口さんのもとで演奏できることに感謝しながらこの話題で盛り上がりました。
ファン感謝デーの中国新聞記事を掲載しておきます。
二つの「ドン・キホーテ」
広島交響楽団の演奏会に行きリヒャルト・シュトラウス作曲 交響詩「ドン・キホーテ」に感動した。
私はこの夏、オーストリアのザルツブルグ音楽祭に行った。
ザルツブルグはモーツアルト誕生の地、世界で一番大きく重要なクラッシック音楽祭が夏に開催され、世界各地から音楽ファンが結集する。
私も34のコンサートに行き至福の時を一か月過ごした。音楽祭の中に名門ボストン交響楽団、世界最高のチェロ奏者ヨーヨ・マの「ドン・キホーテ」もあった。美しい響きのオーケスラにマのチェロの気迫と微妙な美音。正に思い出に残る名演だった。
しかし、今夜の演奏もザルツブルグに勝るとも劣らない「ドン・キホーテ」だった。指揮者の力は無論大きいが広島交響楽団内のチェロとビオラトップの二人の演奏は聴衆をひきつけ息を飲むものだった。各パートも美しく、終曲を迎えた瞬間、会場からは万来の拍手が。
広島交響楽団の企画は魅力一杯だ。この11月10日にはウィーンフィルのコンマスのシュトイデ氏を迎えてのコンサートも楽しみにしている。
山口 和夫
(記 2015/10/30)
合掌
【弾き初めの日】
「野津田ぜんざい」で今年もスタート。
健やかで 明るく 楽しい 一年になりますよ!
【今年もよろしくお願い致します】
今年の弾き初めを無事に迎えられたことに、まずは感謝です。
全員参加ではなかったのは、残念ではありましたが
ここ数年のコロナ禍や、お正月に起こった心痛む事を思うと
(決して人ごとではないのですが)
こうして元気で集まれる事が、何より幸せです。
「弾き初め」の前に「おぜんざい初め」だったのも
しっかり力を付けて、今年はより頑張らんにゃ~いけん!って事だったのかもしれません。
(ドラから)パート移動で恐れ多くも「矢野マンの1stデビュー」。
年末に、代表の桧垣さんから打診を頂いた時には、あまり深く考えてませんでしたが
譜面を頂いてから弾いてみて、かなりビビりました。
復帰して10年目。その間、簡単な高音域のない1st経験が1年程度では
「ど~しよっ(ちょっと後悔)。やっぱし矢野マンの譜面は難しい~っ!」
しかも、この日はいきなり一人だったし。
う~~~かなりのプレッシャーでした。
1stの正面は、ギター&ドラ軍団!
ドラの席から見えてた風景も、聞こえる音も全く違って
重厚な音色の音の壁、、いえ!これはも~山脈級ですワ~
野津田さんは、これと戦っとっちゃったんじゃ!
こりゃぁ~大変じゃ。
いつもの、皆さんの笑い声に包まれながらも
とにかく必死で格闘した弾き初めでしたが
一夜明けて、何だかとても爽快感というか、、、
うん!何故か不思議と頑張れそうな気がしてきました。
未熟者ではありますが、皆さん!
一生懸命頑張りますので、今年もよろしくお願い致します。
かわもとようこ
矢野マンドリンアンサンブルの皆様へ
あけましておめでとうございます
皆様にとりまして幸多き年となりますよう心よりお祈りいたします
昨年はクラブ結成60周年記念コンサートを無事終えることが出来、皆さまの頑張りに
感謝いたします。演奏会は多くの皆様に楽しんでいただきましたが、ただ心残りは苦しん
で練習してきたメイン曲を変更したことです。機会がありましたらまた挑戦しましょう。
矢野マンのほとんどの人は人生の折り返し点を過ぎております。これまで多くの恩恵を
社会から受けて来ましたが、これからはお返しをする番です。その一つに私たちはマンド
リン演奏で人を喜ばせることが出来ます。気力が続く限りこの活動をしましょう。
とは言え、本年も身体には気を付けてマンドリン合奏を楽しみましょう。
令和6年 元旦
代表 桧 垣 尚 文
【感動をふたたび・・・・・・ 新しい船出】
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